woodニュース
2021.01.19
伐採ツアーの第二弾!
お待たせいたしました。
伐採ツアーの第二弾!
土場を見学ののち、宿泊先である徳島県那賀郡那賀町の『四季美谷温泉』へ移動。
朝目覚めてマイナスイオンスポットを散歩・・・
・植林の状況も確認できました
そして、阿波人形浄瑠璃館の木も切りだされた伐採の現場へ移動・・・
・150年生の木はここから伐採されました
・20mはある90年生以上の巨木
・間伐材でもこんなに大きい
それではメインイベントの伐採のはじまり~。
・まずは倒す方向を決めるための切り込み
・倒したいトコに倒せるのがまさに職人技
・ツアーということで、安全のためワイヤーで引っ張っていました
・切り込みを入れて
・杭をうちこみ
・ひたすら叩く
・こちらのお子さんも叩く
・女性陣も叩く
実はこのあと大きな斧でワタクシが最後まで叩き、見事切り倒したのですが
ワタクシが叩いていたため、画像が無く・・・
でも見事伐採!
・凄い迫力!自然の力強さを感じます
・年輪はどれくらい? 100にちょっと足らないぐらい。
・僕と同い年の亀井君の曽祖父が植えた木
もう一本の様子は動画を撮ったんでご覧あれ~。
このあと亀井君のお宅でお昼をごちそうに・・・
・自宅の庭!
・庭!で柚子狩り
・2回目のワタクシはお手のもの
・アメゴ・・・ってアマゴの阿波弁なんですね
・アメゴ、豚汁、おにぎり、焼き芋をバクつく一同
・自然の温かみを感じ、街への帰路は少し寂しい気持ちになりました
帰り道のトイレ休憩で再度TSのモデルハウスに寄ったので、東日本大震災の仮設住宅としても
大活躍だった、TSウッドハウスの佐々木さんトコがやっている板倉壁工法のモデルを収めてきました。
NHKでも取り上げられていたんですね。
今回再確認したのは、木=自然であり、自然=人でもあること。
自然に良いものは人にも良いし、使った後は返してあげることが大事。
木でも手を加えすぎた木や、良く使われる石油化学系の素材はその返すという事ができない。
先人の知恵を活かし、自然の力で天然乾燥を行うTSウッドハウスの材。
少しでもTSの材を広めたいと再確認した採ツアーでした。
・最後は毎度の集合写真(*^^*)